可能な限り小規模で家庭的雰囲気を用意し、その中での十分な遊び、個々の子どものペースにあった生活が送れることで、子どもたちの主体的な生活が保障できる環境づくりに努めています。
園舎は建て替えて６年と新しく、土の園庭もあり、自然との関りを大切にしながら食育にも力を入れています。０歳児から２歳児は育児担当制で保育を行い、３歳児から５歳児は異年齢での保育を行っています。発達に合った自発的な遊びを助け、楽しみながら子どもたちが力を育める環境づくりに努めています。
【職員から見た園の魅力】
・こどもの主体性を大事にしながら、自然の中でのびのびと生活をしている
・五感を通して本物と出会い、人や生きものやおもちゃなどと関わることを大事にしている
・土や水にふれて、野菜や稲を育て収穫し食べるなど、自然や食が身近で、子どもも大人も楽しく生活している
・異年齢の環境で、子ども同士で育ち合う姿が見られる
・こどもの成長を保護者や職員、園に関わる人全てで喜び合えている
・美味しく栄養満点の給食を食べられる